いすゞ自動車は8月2日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。増収効果はあったものの、為替環境悪化や研究開発費の増加により、営業利益は同12.2%減の460億円で減益となった。
トヨタ自動車が8月2日に発表した2020年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比9%増の7419億円となった。販売増の効果に加え原価改善への取り組みが増益に貢献した。通期予想は為替レートを円高に見直し、下方修正した。
BASFは8月1日に横浜イノベーションセンターにクリエーションセンターを開設。実際に素材やデザインを見てもらうことで、クライアントとの相互理解をより深めることを目的としている。
様々なスタイル、エンジンラインナップで市場に続々と投入されるSUV。今年6月には、三菱自動車のクロスオーバー『エクリプスクロス』にクリーンディーゼルエンジン搭載車が設定された。そこで今回はミドルサイズSUVでディーゼルエンジンも用意する3つのモデルを紹介したい。
日産自動車がお盆の帰省タイミングなどにあわせて呼びかけを行っている「#助手席孝行」の体験会が、神奈川県横浜市にある日産グローバル本社ギャラリーにて開催された。
ホンダアクセスは、「家族での長距離ドライブに関する調査2019」を実施し、その調査結果を発表した。
“スーパーハイト系”ワゴンで高い人気を維持しているダイハツ『タント』。4代目では新プラットフォーム『DNGA』を採用することで、数多くの革新的な進化を遂げることができた。ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を含む先進安全支援機能もそのひとつだ。
JR北海道は8月1日、2018年9月に発生した北海道胆振東部地震の影響で実施していた徐行運転を8月6日に解除すると発表した。
「いち早く自動運転バスを具現化し、さまざまな車種に対応する自動運転AIの実用化、市販化をめざす」 埼玉工業大学は、トヨタ『プリウス』ベースの自動運転実験車で培ったノウハウをマイクロバスに移植。国内初のAI制御自動運転バスがいよいよ走り出した。
ホンダは8月2日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。インド市場の減速などで8期ぶりの営業減益となった。