F1第12戦ハンガリーGPが3日、ハンガロリンクを舞台にスタート。フリー走行2回目はピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)がトップタイム、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2番手となり、レッドブル・ホンダがワンツーで締めくくった。
アウディ『A3スポーツバック』に設定されるハイスペックモデル『S3スポーツバック』次期型プロトタイプを、カメラが捉えた。南ヨーロッパでキャッチした車両は、これまでで最もカモフラージュが軽い状態だ。
日産は新型ハイトワゴン『デイズ』を6年ぶりにフルモデルチェンジし発売。新型ではプラットフォームのみならずパワートレインやハンドリングを向上、「プロパイロット」を初搭載した。
◆積載スペースを備えたスポーツカー
◆最新のデジタルコクピットを用意
◆トップグレードの2.0ターボは224hp
軽自動車の場合、サイズや動力性能などほぼ規格いっぱいとなり、優劣はつけにくい。しかも近年発表される新型軽自動車は、安全運転支援機能や便利装備の充実が目を見張るものばかりだ。装備や機能だけを見たら普通ナンバーの登録車とさえ区別がつかないくらいだ。
◆モチーフはディフェンダー最強の405psモデル◆足回りを中心に強化◆ディーゼルは40psパワーアップが可能
トヨタ自動車の吉田守孝副社長は8月2日に都内で開いた決算説明会で、2021年末まで18の新型車を投入し、その第1弾として9月に『カローラ』のセダンおよびワゴンをフルモデルチェンジする計画を明らかにした。
2リットルのターボ付ディーゼルエンジンを搭載した『Aクラス』である。最大トルクはエンジン回転数が1400回転のときから。つまり、アクセルにちょんと右足の重さが伝わったくらいなので、最初の走りはじめからあっという間にぐいぐいと加速する。
ホンダが8月2日に発表した2020年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比16%減の2524億円となった。中国や日本での四輪車販売が好調だったものの、為替の円高影響や品質関連費用が前年同期より増え、減益となった。
ホンダは8月2日、2020年初めに日本市場に投入する新型『アコード』に関する情報を、ウェブサイトで先行公開した。