NECは、サウジアラビアのメッカのモダンバスからバス交通向けの高度交通運用管理システムを受注した(8月23日発表)。システムの稼働時期は2020年の予定。
KDDIは、災害発生時の対策の一環として通信エリアを復旧する車載基地局車に、新型車両を導入すると発表した(8月23日)。
コンチネンタル(Continental)は、9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、通信機能を備えたタイヤを初公開すると発表した。
警察庁は、日本自動車連盟(JAF)と合同で実施したチャイルドシート使用状況の全国調査結果を発表した(8月21日)。
世界ラリー選手権(WRC)第10戦ドイツが現地25日に最終日を迎え、「ヤリスWRC」で戦うトヨタが1-2-3で勝った。2017年から参戦の現ワークス体制では初の表彰台独占。優勝はオット・タナクで今季5勝目、ヤリスWRCでの“トップ戦線初陣”となった勝田貴元は総合10位だった。
安倍晋三首相とトランプ米大統領が会談し、両首脳は日米貿易交渉で基本合意したという。ただ、日本が求めていた自動車関税(乗用車2.5%)撤廃は見送ることで一致。
スズキは8月23日、約250億円(予定)を投資し、相良工場(静岡県牧之原市)隣接地に四輪車の研究・開発関連施設等を整備・新設する計画を発表した。
VWが開発を進める電動車ブランド「ID」第1弾となるハッチバック『ID.3』、および第2弾のクロスオーバーSUV『ID.CROZZ』プロトタイプが同時にテストをおこなう様子を、カメラが初めて捉えた。
川崎重工は8月23日、ベトナムで二輪車の輸入販売を行う現地法人カワサキモータース ベトナム(KMV社)を設立し、販売を開始したと発表した。
ヤマハ発動機は、静岡県富士市、静岡県農林技術研究所 森林・林業研究センター、沼津工業高等専門学校、日本DMCと共同で、富士市内の森林の状況を計測する実証実験を8月27日に実施する。