【人とくるまのテクノロジー2019】今日から自動車技術専門展、自動運転に関連する出展は35件

パシフィコ横浜(人とくるまのテクノロジー2018)
  • パシフィコ横浜(人とくるまのテクノロジー2018)
  • 人とくるまのテクノロジー2018
  • 人とくるまのテクノロジー2018
  • 人とくるまのテクノロジー2018
  • 人とくるまのテクノロジー2018
  • 自動車技術会(人とくるまのテクノロジー2018)
  • 自動車技術会(人とくるまのテクノロジー2018)

公益社団法人自動車技術会は、5月22~24日の3日間にわたり、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で、「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2019横浜」を開催する。自動車産業の第一線で活動するエンジニアのための自動車技術専門展だ。

28回となる今回は624社(1197小間)での開催となる。合わせて新型車の試乗会11車種、新型車の開発秘話が語られる講演3件、最新製品の技術情報や企業・業界情報を紹介するワークショップ68件が用意されている。ちなみに自動運転に関連する35件の出展がある。

主催者の自動車技術会は、主催者企画展示として、『新たな自動車技術が支える地域創生』をテーマに、車がめざしていく新しいモビリティサービス社会と地域創生の方向性とその価値を、考え共有できる場を提供する。

さらに自動車技術会ブースとして、学生による自動車製作競技会である「学生フォーミュラ日本大会」、自動車の安全技術に関する学生イベント「学生安全技術デザインコンペティション」、中・高校生向けのデザイン教育「カーデザインコンテスト」、2019年3月に初開催した「自動運転AIチャレンジ」など、自動車技術会の人材育成に対する取り組みを紹介する。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集