山形鉄道の築80年超木造駅舎が解体に…5月25・26日に長井駅のお別れイベント

1936年の改築以来、83年を経た長井駅。
  • 1936年の改築以来、83年を経た長井駅。

ありがとう長井駅の会は5月25・26日、山形県の赤湯駅(南陽市)と荒砥(あらと)駅(白鷹町)を結ぶフラワー長井線を運営する山形鉄道の長井駅で、「ありがとう長井駅!」と題したイベントを開催する。

長井駅(長井市)は、山形鉄道が国鉄長井軽便線だった1914年に開業。現在の駅舎は1936年に改築されたもので、貴重な昭和戦前期の木造駅舎として2002年には「東北の駅100選」に選定されたが、現在位置に長井市の新庁舎と新駅舎が建設されることになったため、年内にも解体されることになった。

それを記念して開催されるこのイベントでは、駅舎の歴史などについてのトークイベント(5月26日14時~)や記念入場券の販売(5月26日13時~)、撮影会(5月25日10~12時)、写生会(5月26日9時30分~12時30分)などが行なわれる。記念入場券は100枚が発売され、購入は1人1枚までとなる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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