テスラ(Tesla)は1月18日、従業員のおよそ7%を削減するリストラ策を発表した。
今後の動きを占う自動車関連のニュースをきのう日曜日(1月20日付)の日経朝刊が1面で大きく報じていた。トップ記事は、トヨタ自動車とパナソニックが2020年に共同で、電気自動車(EV)用などの車載電池の新会社を設立する、との報道だ。
アユダンテは1月18日、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)向け充電スポット検索アプリ「EVsmart」をバージョンアップ、新機能を追加した。
トヨタ自動車の米国部門は1月19日、新型『スープラ』(Toyota Supra)の量産第一号車が、米国アリゾナ州で開催されたオークションにチャリティ目的で出品され、210万ドル(約2億3050万円)で落札された、と発表した。
なかなか減らない大型トラックによる巻き込み事故。それを防止するシステムを開発したのがパル技研(本社・香川県高松市)だ。オートモーティブワールド2019で展示した後、4月からアフターマーケット市場で販売するという。価格は25万円だ。
J.D.パワーは1月18日、2019年日本大型トラック顧客満足度調査および日本小型トラック顧客満足度調査の結果を発表した。
米国第三者安全科学機関 ULの日本法人、UL Japan は、青と赤の壁にはさまれた小さな入り口を設置。昨年から本格可動させたEV/HV向け試験設備「EHV Chamber」と、車載機器に特化した信頼性試験ラボを紹介した。
ZMPは1月18日、自走式宅配ロボット「CarriRo Deli(キャリロデリ)」を活用したサービス事業パートナーを1業種1社とし10社限定で募集開始した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは1月18日、子会社の販売会社フォルクワーゲンジャパン販売(VJS)の株式を、ポルシェホールディングの日本法人PAIGジャパン・オートモビル・インベストメント合同会社に譲渡する契約を締結したと発表した。
富士通マーケティングは、スマートフォンを活用した運行管理ソリューション「エンタープライズ アプリケーション AZCLOUD SaaS スマートデジタコ」を1月17日に提供開始した。