ビーコンとラッピングカーが連携した情報配信サービス、タイで開始へ

自動車 ビジネス 海外マーケット

FLARE社のラッピングカー
  • FLARE社のラッピングカー
スイッチスマイルは、タイでラッピングカー広告ネットワーク事業を展開するFLARE社と業務提携し、ラッピングカーとビーコンを連携した情報配信サービスを開始すると発表した。

サービス開始に先駆け、統合位置情報サービス「ピナブル」とFLARE社が運用するラッピングカー事業にて、動体からのビーコンによる実証実験を実施。ラッピングカーに搭載されたビーコンから発信されるBluethoothを歩道にいる人だけなく、ビル内にいる人や、歩道橋にいる人にも通常の運転速度で受信できることを確認した。

新サービス開始により、ユーザーのスマートフォンに入っているアプリやSNSアプリに対して、ピンポイントで情報を配信。自社の既顧客が主要ポイントを通過したタイミングで、自店舗への呼び込み広告を配信したり、ビーコンを利用した実店舗へのリターゲティング広告に活用できる。なお、ピナブルの機能により同じ情報を配信する車が通過しても、同じ情報が重複されることはない。

またFLAREが保有する6000台のラッピングカーの走行データとピナブルが持つ情報配信のコンバージョンデータを組み合わせることで、ラッピングカー走行やビーコンによる情報発信の地域による効果を分析、より効果的な走行および情報配信につなげていくことができる。
《纐纈敏也@DAYS》

編集部おすすめのニュース