2017年内最後のタイミングで発表会が行われたスズキのニューカマー『Xbee(クロスビー)』。まず注目すべきは、コンパクトなハイトワゴンのクロスオーバーSUVという新しいジャンルを切り開いたことだ。
ツインリンクもてぎは12月25日、イメージガール「ツインリンクもてぎエンジェル第20期生」の4名を決定した。4名は2018年4月7日・8日に開催する全日本ロードレース開幕戦でデビューする。
日産『リーフ』に試乗した。試乗の前日、トヨタが2025年までに内燃機関だけで動く車種の生産をやめると発表した。何らかの形で自動車の動力源として電気が関わること。最早その流れは止められない。
スズキは12月25日、新しい小型SUV『クロスビー』を発表した。その席上、鈴木俊宏社長は「2018年はあらゆる可能性に挑戦していく1年にしていきたい」と話し、併せて登録車の国内販売目標を年間10万台から12万台へ引き上げたことを明らかにした。
国土交通省は、道路空間を活用したカーシェアリング社会実験の参加者を決定したと発表した。
カーオーディオにおいての重要項目の1つである、「サウンドチューニング」について解説している当コーナー。まずは「イコライザー」にスポットを当てて考察している。今週はその最終回として、使い方のコツの“Part.4”をお届けする。
昼間・夜間の自動車運転時に歩行者を検出し、自動ブレーキによって衝突被害を軽減するシステムに関する、日本発の国際規格が発行した。経済産業省が25日、発表した。
オートモーティブ・グレード・リナックス(AGL)は12月22日、米国ラスベガスで2018年1月に開催されるCES 2018において、最新のインフォテインメントプラットフォームを初公開すると発表した。
一見すると、鋭い眼差しで技術者気質が漂う頑固一徹のような印象を受けるが、世界で初めて量産を実現たした「ロータリーエンジン」の“生みの親”として知られる山本健一さんの訃報を受けて、意外なエピソードがよみがえってきた
ヤマハ発動機の柳弘之社長は12月25日、静岡県磐田市にある本社で会見し、4輪開発プロジェクトについて「少し先送りにはなるが、来年中には結論を出す予定」とした上で、「2020年(に実用化)というタイムラインは現実的ではない」との見通しを示した。