どうすればよいのか---青信号に従って横断の男児がはねられ重傷、運転の79歳を逮捕

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現場は小学校前の交差点。以前から事故が多発していることもあり、ボタン式の信号機が設置されたという。負傷した男児も信号を操作して横断していたが、高齢者の運転するクルマが自側の赤信号を見落として進入したことで事故に至った。

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13日午後3時15分ごろ、山梨県甲府市内の県道で、自転車に乗って横断歩道を渡っていた男児に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男児は重傷。警察はクルマの運転者を逮捕している。

山梨県警・甲府署によると、現場は甲府市千塚1丁目付近で片側2車線の直線区間。横断歩道とボタン式の信号機が設置されている。11歳の男児は青信号に従い、自転車に乗って横断歩道を渡っていたところ、交差進行してきた軽乗用車にはねられた。

男児は近くの病院へ収容されたが、頭部強打などの重傷。クルマを運転していた同市内に在住する79歳の男にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕している。

現場は見通しの良い区間。聴取に対して男は「信号を見落とした」などと供述しているようだ。警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

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高齢者がクルマを運転する自由も認められなくてはならないが、一方で若年層を犠牲とする事故が起きてしまう現実を見ると「何が正しいのか、どうすればよいのか」という思いも強まる。
《石田真一》

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