メルセデス・ベンツ日本はメルセデスマイバッハ『Sクラス』の予約を開始。9月より順次納車が開始される予定だ。8月に発表されたメルセデスベンツ『Sクラス』の改良に準じたものである。
『コンセプトZ4』は、2018年に発売される予定の次期『Z4』のデザインスタディモデル。BMWグループの新しいデザインの方向性を示唆したコンセプトカーでもある。次期Z4は、トヨタ『スープラ』後継車と共同開発されていると伝えられている。
ルノーは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、新型『メガーヌR.S.』に2018年末、「トロフィー」を設定すると発表した。
2017年のF1第14戦シンガポールGPの公式予選が16日、マリーナベイ・ストリートサーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。
ボディ、シャーシ、エンジン等、さまざまな部分に手が入ったことにより、ハイブリッドは期待値を大幅に上回る進化ぶりを見せた。それに対し、期待値を下回っていたのは1.5リットル自然吸気エンジンを搭載するRSだった。
『C3 エアクロス』は、シトロエンブランドの新たなコンパクトSUV。日本でも発売されたばかりのハッチバック『C3』にも採用されたシトロエンの最新デザイン言語を、全長4150mmのコンパクトボディに表現した。
フランクフルトモーターショーでは、「New Mobility World(NMW)」が併催されている。その中、ちょっと変わったマセラティを発見した。クアルコムという半導体メーカーが製作したコネクテッドカーだ。
マセラティ初のクロスオーバーSUV『レヴァンテ』。その高性能モデルと思われるプロトタイプを、初めてレスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが捉えた。新型ラッシュのフランクフルトモーターショーを横目に、次なるカーショーへの準備が始まっている。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは9月11日、『クラリティ・プラグインハイブリッド』が、クラスをリードするEVモードの航続を達成した、と発表した。
BMW『i vision dynamics(アイ ビジョン ダイナミクス)』は、BMWグループのサスティナビリティを重視したライフスタイル提案ブランドの「BMW i」が、『i3』、『i8』に続いて投入する第3の電動モデル。「4シリーズ・グランクーペ」サイズのEVコンセプトカーだ。