防犯カメラ映像から特定、死亡ひき逃げ事件で少年を逮捕---「人ではないと思った」

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茨城県土浦市内の市道で15日夜に発生した死亡ひき逃げ事件について、茨城県警は17日、阿見町内に在住する19歳の少年を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。容疑を否認しているという。

茨城県警・土浦署によると、問題の事故は2017年5月15日の午後9時50分ごろ発生している。土浦市中村東3丁目付近の市道(片側1車線の直線区間)で、道路中央で頭から血を流した状態で倒れている男性を通行人が発見。男性は意識不明の状態で近くの病院へ収容されたが、頭部強打などが原因でまもなく死亡した。

受傷の状況から警察は死亡ひき逃げ事件として捜査を開始。周辺に設置された防犯カメラ映像の分析を進めたところ、阿見町内に在住する19歳の少年が運転するクルマが容疑に関与したと判断。この少年をひき逃げ容疑で逮捕している。

聴取に対して少年は「何かに乗り上げたが、人ではないと思った」などと供述。ひき逃げへの関与を否認しているという。警察では少年を追及する方針だ。
《石田真一》

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