銚子電鉄、制服を黒ベースのものに変更…約20年ぶりのリニューアル

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リニューアルされた制服。黒を基調にした締ったものになった。制帽は国鉄タイプのものに変更された。
  • リニューアルされた制服。黒を基調にした締ったものになった。制帽は国鉄タイプのものに変更された。

銚子電鉄は、4月10日から乗務員や駅務員の制服をリニューアルした。

同社としてはおよそ20年ぶりのリニューアルとなる制服は黒をベースにしており、鉄道員らしい規律正しさや信頼感・清潔感をアピールしているという。

制服は男性用と女性用があり、それぞれ夏服・冬服がある。制帽も合わせてリニューアルされており、これまでの角張ったものから国鉄の制帽を思わせる伝統的な形に変更された。

銚子電鉄ではこれを機に「身嗜みを一新し、社員一同さらなるサービス向上に努め、お客様や地元の皆様に愛される鉄道会社を目指します」としている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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