トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは1月12日、『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』)の高性能モデルを発表した。
2016年にマツダが協賛したモータースポーツのグラスルーツ・カテゴリーにおける成績優秀者を表彰する「マツダカップ授与式」と「マツダモータースポーツ表彰パーティ」が1月13日に開催された。
新型BMW『5シリーズ』には、デザイン、ドライビングダイナミクス、安全性と運転支援機能という大きく3つのハイライトがあるという。
自動車メーカーに対する圧力とも受け取れる発言を繰り返している米国のトランプ次期大統領。今度は韓国の自動車メーカーが、米国への新たな投資計画を打ち出した。
富士重工業(スバル)は、1月28日・29日に高鷲スノーパーク(岐阜県)で開催する予定だった雪上走行体験イベント「スバル ゲレンデタクシー2017」を延期すると発表した。
小売業への外資参入規制があるインドでは、伝統的な小規模商店が市民の日常生活を支えており、現金による支払いが消費活動の大部分を支える。国内商取引の約90%が現金決済とも言われる。こうしたなか、市中に出回る紙幣の多くが無効となり、消費市場は大混乱に陥っている。
大きな音で、好きな音楽を心ゆくまで聴けるのがカーオーディオの良いところ。場合によっては景色と音楽がシンクロし、家で聴く以上の感動が味わえる。しかしその半面、車内はリスニングルームとしての条件が、実はあまりよろしくない。
ドライブレコーダー、バックカメラ、アイドリングストップエアコンなどを取り扱うワーテックスは、13日より開幕した「オートモーティブワールド2017」で、後付け装着が可能な衝突警報装置の新製品を展示した。
今回で9回目を迎える「オートモーティブワールド」。E35-4では旭化成/旭化成エレクトロニクスがブースを構える。いくつもの提案の中で、赤外線センサに関する提案が多くの来場者の足を止めていた。
中央ヨーロッパ、オーストリア、ルーマニア、セルビアなどに囲まれた国、ハンガリー。この国の企業が連合してオートモーティブワールドでブースを構える理由は何か。ブースには「525 206代の乗用車が2015年にハンガリーで生産されました。」(原文ママ)と掲げられている。