2015年の東京モーターショーで『プリウス』と並んで展示されたコンパクトSUVの『C-HR』がついに市販化されることになり、プロトタイプがメディアに公開された。
ヤマハ発動機は、11月8日にイタリア・ミラノで開幕(一般公開は10日)した「EICMA 2016」(インターミラノ)に新型『TMAX』の2017年モデルなど、84台を出展したと発表した。
全国のルノー・ディーラーで11月14日から12月25日までの期間、“#CodeRED”と題したクリスマス限定キャンペーンを開催。その名の通り「赤」をテーマとしており、赤いクルマを対象に、成約時に「赤色のアイテム」を身につけることで15万円の割引対象となる。
日本の自動車産業が、自動運転分野の技術で世界をリードするためにはどうすればいいのか? 三菱総合研究所は11月11日、「自動運転を巡る世界の自動車業界の覇権は」と題したプレゼンテーションを実施した。
10月21日に開催された『IMPRESS3D JAPAN 2016』では、オートデスク「VRED」を使用した3Dビジュアライゼーションについて各専門分野の識者から自動車ビジネスと自動車マーケティングにおける最先端のトレンドと、今後の展開についての情報が語られた。
JR九州が発表した2016年4-9月期の連結決算は、営業収益が前年同期比8.9%減の1720億円と減収だった。熊本地震の影響による鉄道旅客収入の減収やマンション販売収入減などが影響した。
10月30日に開催された岐阜基地航空祭で「サプライズ」として実施されたのは、同基地に所属する次期輸送機「XC-2」のフライトだ。まだ展示飛行に投入することはできないため、所定の飛行試験を航空祭当日に実施することで展示飛行の代わりとしている。
SBドライブは、経済産業省の「2016年度スマートモビリティシステム研究開発・実証事業」の「専用空間における自動走行を活用した端末交通システムの社会実装に向けた実証」を受託した産業技術総合研究所(産総研)から事業の一部を受託し、実証事業に参画する。
フォルクスワーゲングループは11月11日、10月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、87万0300台。前年同月比は4.7%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
ボルボカーズの米国法人、ボルボカーUSAは11月上旬、10月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は6340台。前年同月比は14.6%減と、16か月ぶりに前年実績を下回った。