ブリヂストンは、中長期的に堅調に推移することが見込まれる航空機用ラジアルタイヤ(APR)の需要に対応するため、久留米工場の生産能力を増強すると発表した。総投資額は約21億円で、2018年末までに増強を完了する予定。
コンチネンタルタイヤは、アジア太平洋地域の市場専用に設計した、同社第6世代となる新製品「ウルトラコンタクト UC6」と「コンフォートコンタクト CC6」を発表した。
リクルートは、投資子会社のRSPファンド6号を通じ、自律走行型配達ロボットを提供する米サビオーク社へ出資を行うと発表した。
ビースポーツは、マツダ車オーナーを対象としたドライビングレッスン「Be a driver. マツダ・ドライビング・アカデミー」の「アドバンスクラス」を11月19日、スポーツランドSUGO(宮城県)にて開催する。
マツダは、日本自動車工業会(自工会)による「大学キャンパス出張授業2016」の一環として、11月15日に同志社大学の室町キャンパス(京都市上京区)にて、菖蒲田清孝専務による出張授業「『ワクワク』と『技術』をつなぐ “マツダのモノづくり"」を実施する。
矢野経済研究所は、車載用リチウムイオン電池(LiB)の世界市場の調査を実施。その結果を「2016年版 車載用リチウムイオン電池市場の現状と将来展望」にまとめた。
フレクトは、コネクテッドカーアプリ「Cariot(キャリオット)」のサービスにおいて、「車両予約」と「利用実積管理」機能を10月17日にリリースした。
デンソーと東芝は10月17日、高度運転支援および自動運転技術の実現に向け、両社が自主開発を行ってきた画像認識システム向けの人工知能技術(DNN-IP)について、共同開発することで合意したと発表した。
川崎重工業は、欧州のエアバス・ヘリコプターズと共同開発したヘリコプター「H145//BK117 D-2型」を、販売開始すると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、実験用航空機「飛翔」のフラップと主脚に低騒音化デバイスを取り付け、機体騒音低減技術の飛行実証試験を実施した結果、騒音低減効果が認められ、特にフラップは設計で想定していた騒音低減効果を確認したと発表した。