東京駅で10月8~10日に開催される「東京鉄道祭」では、軌陸高所作業車や自動起床装置、東京駅社員食堂など、“中の人”しか触れないツール、入れない現場を公開する。
11月中旬、米国で開催されるロサンゼルスモーターショー16。同ショーにおいて、BMWグループのMINIが、ワールドプレミアを計画していることが分かった。
ドイツの高級車メーカー、アウディが9月29日、フランスで開幕したパリモーターショー16でワールドプレミアした『RS3セダン』。同車には、最新の車載インフォテインメントシステムが採用されている。
ランドローバーが9月29日、フランスで開幕したパリモーターショー16で初公開した新型『ディスカバリー』。大幅な軽量化は、新型の大きな特徴になる。
日産自動車の主力コンパクトカー、『ノート』。同車の大幅改良モデルの姿が、海外の自動車メディアによって、リークされた。
ジェイ・バス宇都宮工場で製造される大型ノンステップ路線バス、いすゞ「エルガ」。東京モーターフェス「はたらくクルマ体験」コーナーでは、そのベース車両が展示され、普段なかなか座れない運転席を観察できる。この“デフォルトのエルガ”に付くスイッチ類を垣間見た。
8日、SUPER GT第7戦の公式予選がチャン国際サーキット(タイ国)で行なわれ、関口雄飛&国本雄資のヨコハマタイヤ装着レクサスRC FがGT500クラスのポールポジションを獲得した。GT300クラスの予選トップはVivaC 86 MCの土屋武士&松井孝允。
2016年のF1第17戦日本GPの公式予選が鈴鹿サーキットで行われ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)がポールポジションを獲得した。
日本グッドイヤーはオールシーズンタイヤの『ベクター4シーズンズハイブリッド』を、8月より国内生産に切り替え、また、サイズバリエーションが大幅にアップさせた。
各メーカーの最新車両を“お台場特別ルート”で回遊試乗できるコーナーは、スポーツカー。会場内特設コースの試乗コーナーでは、次世代モビリティに行列ができた。トヨタ『i-ROAD』に「やっと乗れた」という参加者は、「なんでもっと普及しないのかな?」と首を傾げていた。