JR東日本の豪華寝台列車(クルーズトレイン)『TRAIN SUITE 四季島(トランスイートしきしま)』の専用車両として計画された「E001」形が、このほど10両全て完成した。10月13日は、10両編成による試運転が武蔵野線や中央本線で行われた。
アイシングループが開発した4WSプリウスで、自動運転に向けた取り組みのデモをレポート
三井不動産リアルティとエーアイスクエアは10月13日、「三井のリパーク」のコールセンターにおける利用客の問い合わせ応対と清掃や集金を行う駐車場運営スタッフの報告受理業務について、AI(人工知能)を活用して効率化・高度化する取り組みを開始したと発表した。
アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は12月15日からドバイと米国フロリダ州のフォートローダーデールを結ぶ路線を新規開設し、1日1往復を運航する。
アイスランド航空は来年夏期スケジュールの一部期間中、レイキャビクと米国コロラド州のデンバーを結ぶ路線を増便し、最大週9往復運航する。
米国の自動車最大手、GMは10月5日、水素燃料電池車を初めて開発してから、50周年を迎えたと発表した。
国土交通省道路局は、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向け「アスリート・観客にやさしい道の検討会」が提言をとりまとめた。
日本自動車輸入組合がまとめた2016年第3四半期(7~9月期)の外国メーカー車モデル別新車登録台数によると、BMWグループの『MINI』が5980台と、2四半期連続で1位となった。
「国際福祉機器展」にはさまざまなロボットが出展されている。そんな中で、分身ロボットを紹介したのがオリィ研究所(本社・東京都三鷹市)だ。すでに100台超のロボットが稼働中で、自分の分身として会議に出席して指示を出したりしているケースもあるそうだ。
トヨタ自動車の豊田章男社長とスズキの鈴木修会長は10月12日、業務提携に関する記者会見をトヨタの東京本社で開いた。しかし、まだ“お見合い”の段階で、具体的な中身については何も決まっておらず、両社長とも「ゆっくり時間をかけて考える」と述べた。