ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は13日、プラグイン・ハイブリッドモデルのBMW『740e iPerformance』を発表した。本日より注文の受付を開始、納車は10月下旬を予定している。
ボーイングは開発中の空中給油機「KC-46A」のフライングブームオペレーターの訓練にも使えるレベルのシミュレーターを会場内の同社ブースで展示していた。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは10月3日、9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7191台。前年同月比は4.8%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
エアバスグループは、エアバス・ヘリコプターズの最新モデル「H160」モックアップをアジア初公開。ドアは開け放たれ、操縦席にも座ることができ、グラスコックピットを間近に見たり、サイクリックピッチ・スティック(操縦レバー)の操作感を試せる。
ボルボカーズの米国法人、ボルボカーUSAは10月3日、9月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は5615台。前年同月比は1.6%増と、15か月連続で前年実績を上回った。
日本航空(JAL)は、12月から2017年1月の国際線で「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)をゼロにすると発表した。
パナソニックは「第43回国際福祉機器展」に離床アシストロボット「リショーネPlus」を出品した。これは電動ケアベッドと電動リクライニング車いすが合体したもので、ボタンを押すと、ベッドの半分が分離して車いすになる画期的なものだ。
航空・宇宙や鉄道車両、風力発電装置など、あらゆる機材の軸受(ベアリング)を開発・製造するNTN(大阪市)は、プラット・アンド・ホイットニー社製「PW1200G」エンジンに組み込まれるエンジン主軸用軸受や、「B747-8」用機体姿勢制御パーツ向け軸受を展示した。
トヨタ自動車とスズキは10月12日、業務提携に向けた協議を開始すると発表した。トヨタはダイハツ工業を8月に完全子会社化し、マツダとは包括提携しているが、豊田章男社長は「仲間づくりは常にオープンな姿勢で検討する」との考えを示した。
ロッキード・マーチンは12日から開催されている国際航空宇宙展の会場で、最新鋭のステルス戦闘機「F-35A」の実物大モックアップを展示している。操縦席も開放されており、極めて短時間ではあるがパイロット気分も味わえる。[写真37枚]