マツダ、国内販売が12か月連続マイナス 9月実績

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マツダ CX-3
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マツダが発表した2016年9月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比1.9%増の14万3365台で、2か月連続のプラスとなった。

国内生産は『CX-5』『アクセラ』などが増加し、同2.0%増の9万2387台。海外も『CX-4』の生産開始などにより、同1.7%増の5万0978台。ともに2か月連続のプラスとなった。

国内販売は、前年同期に好調だったデミオなどの反動減で、同11.3%減の2万2107台と12か月連続のマイナス。登録車のシェアは同1.0ポイントダウンの5.7%となった。

輸出は北米や欧州、オセアニア向けが減少し、同11.5%減の6万8735台で、2か月ぶりのマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

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