自動車教習所ポータルサイト「教習所サーチ」を運営するWAKUWAKUは、バイクのフリマアプリ「RIDE」を運営するFablicと共同で「現在のバイク乗りが感じている、バイクの魅力について」をテーマとしたアンケート調査を実施。その調査結果を発表した。
調査は7月4日から8月5日までの約1か月間、インターネットアンケートで実施。全国の16歳から59歳の男女337名から有効回答を得た。
調査結果によると、二輪免許所持者のうち、「バイクをすでに持っている人」は全体の42.9%、「過去に持っていた人」「3ヶ月以内に購入予定」を合わせると、75.2%がバイクの購入や検討をしているようだ。
バイク乗りがバイクを初めて購入する人にオススメするメーカーという質問では、「ホンダ」が22.7%でトップ。次いで「ヤマハ」や「カワサキ」など国産車に回答が集中し、外国車は唯一「ハーレーダビッドソン」がトップ5にランクインした。
バイクに乗る魅力については、最も多かったのは「風や自然を感じる爽快感」で32.8%。2位以降は「渋滞が回避できる」(7.8%)、「小回りが利く」(7.0%)といった現実的な魅力が並んだ。