輸入小型二輪の新規登録、主要ブランド好調で2か月連続のプラス…4月

日本自動車輸入組合が発表した4月の小型二輪車新規登録台数は、前年同月比14.6％増の2169台と2か月連続で前年を上回った。

シェアトップのハーレーは同7.4％増の997台、2位BMWは同4.4％増の407台、3位ドゥカティは同70.9％増の294台、4位トライアンフは同81.5％増の245台。上位4ブランドが揃って好調だった。

以下、KTMは同21.7％減の101台、MVアグスタが同11.4％減の39台、BRPが同9.4％増の35台、モトグッチが同17.6％減の28台だった。