カワサキモータースジャパンは、「大阪モーターサイクルショー」(3月19日~21日)および「東京モーターサイクルショー」(3月25日~27日)に、3月15日より発売するスーパーネイキッドモデル『Z250SL』を出展する。
Z250SLは2014年にデビューし、東南アジアを中心に若いユーザーに好評を博しているモデルだ。Zシリーズのイメージを踏襲したアグレッシブかつグラマラスなスタイリングや、Ninja250SL譲りの高回転まで吹け上がる249cc単気筒エンジン、俊敏なハンドリングなどスポーティな性能をそのまま引き継いだ。また、フラットな形状のワイドハンドルバーを採用し、ライダーが積極的に操作するZシリーズ独特のアクティブなライディングポジションを実現した。
カラーはキャンディライムグリーン×メタリックスパークブラック、キャンディプラズマブルー×メタリックスパークブラックの2色を用意。価格は43万7400円。