フォルクスワーゲングループが、全世界のおよそ1100万台に排出ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアを搭載していた問題。同じくドイツの自動車大手、BMWに続いて、ダイムラーも疑惑を完全否定している。
フォルクスワーゲングループの主力ブランド、フォルクスワーゲン乗用車の全世界の約500万台に、排出ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアが搭載されていた問題。同社はあらためて、「最新モデルに不正はない」と強調している。
ダイハツ工業は9月28日、台風18号に伴う豪雨によって被災した関東、東北地方に対する支援として、中央共同募金会を通じて、被災自治体に義援金100万円を寄付すると発表した。
7月に福岡県北九州市小倉北区内の国道199号で乗用車を飲酒運転し、追突事故で1人を負傷させたとして、危険運転致傷の罪に問われた50歳の男に対する判決公判が24日、福岡地裁小倉支部で開かれた。裁判所は執行猶予付きの有罪を命じている。
国土交通省が法律で定める「運行管理者」の資格試験で、実施団体の「公益財団 運行管理者試験センター」(新宿区・永井正夫会長)が、一部の受験生に便宜を図っていたことが、受験生の訴えなどでわかった。
首都圏クランバレーを中心にヘイズ(煙害)が悪化、27日にはクアラルンプール(KL)やセランゴール州などで大気汚染指数(API)が201を超えて「極めて不健康」レベルとなった。
排出ガス試験での不正の責任を取って、CEOを辞任したフォルクスワーゲングループのマルティン・ヴィンターコルン氏。同氏に対して、ドイツの検察当局が捜査に乗り出した。
首都圏クランバレーの軽便鉄道3号線(LRT3)の工事発注が来年初頭から開始される見通しだ。消息筋が明らかにした。
北海道電力は24日、関西電力及びマレーシアLNGとの間で液化天然ガス(LNG)調達に関する基本合意書を締結したと明らかにした。
統計局の発表によると、2015年7月の失業者数が45万9,900人となり、前年同月比で16.7%、前月比で2.2%それぞれ増加した。失業率は3.2%となり、前年同月比で0.4%、前月比では0.1それぞれ上昇した。