ボルボ・カー・ジャパンは、『60シリーズ』に新ラインアップ「V60クロスカントリー」を設定し、10月6日より販売を開始した。
マツダの小飼雅道社長は10月6日、都内の中央大学後楽園キャンパスで「No Car, No Life ! 今、私が伝えたいこと」をテーマに授業を行った。日本自動車工業会が自動車産業への理解促進のために開いている出張授業の一環となる。
国産全194車種をすべて白黒(良い部分と悪い部分)をつけて紹介。各車種の白黒だけでなく、現在の国内市場や各カテゴリにも白黒つけて考察している。
日本自動車輸入組合が発表した9月のブランド別輸入車新規登録台数によると、メルセデスベンツが8032台(前年同月比0.3%増)を販売し、7か月連続のトップとなった。
太田昭宏国土交通相は10月6日の閣議後会見で、フォルクスワーゲンによる排ガス不正を受けて、ディーゼル車を販売する国内メーカーおよび輸入事業者計9社に報告を求めたところ、「同様の不正ソフトが組み込まれている車両はない」との報告があったことを明らかにした。
日本自動車販売協会連合会が発表した2015年度上半期(4月~9月)の新車乗用車の車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『アクア』が前年同期比7.5%減ながら9万6516台で、3年連続のトップとなった。
オムロン・オートモーティブエレクトロニクスは、赤外線レーザーで対象物を検知する「ライダー」と現代モービスのCMOSカラーカメラを統合し、世界最高クラスの高い認識性能で安全運転を支援する小型の車載用前方監視センサー「ライカム」を開発したと発表した。
ヤマト運輸は、アニメ・ゲームのグッズを個人間で取引するフリマアプリ「アニマート」を運営するセブンバイツと提携し、スマホアプリを利用した「ネコポス」による配送サービスを開始した。
富士重工業は、スバル フォレスターの大幅改良モデルを10月6日より専用サイトで公開、10月28日の東京モーターショー プレスデーにて正式発表する。
ITS世界会議は、高度道路交通システムに焦点を当てた年次開催の国際会議。1994年にパリでスタートし、今年は10月5日よりワインの産地としても知られるフランス・ボルドーでの開催となった。今年で22回を迎えたこの会議、フランス国内では2回目と開催となる。