パイオニアは2015年8月に、スマートフォンと自動車向けビーコン端末を活用したテレマティクス・ソリューション「クルマ DE ビーコン サービスプラットホーム」(以下、クルマ DE ビーコン)を開発したと発表した。
ホンダは10月20日、新型『シビック セダン』の生産を、カナダ・オンタリオ州のホンダ・オブ・カナダ・マニュファクチャリング(HCM)で開始した。
海上自衛隊は観艦式と、式に伴う予行(体験航海)の開催に合わせ、ヘリコプター搭載型護衛艦の「いずも」を横浜港の大桟橋から発着させた。横浜発着となったことで、みなとみらい地区の特徴的な建物や、ベイブリッジとの競演も楽しむことができた。
フォード『フォーカス』が大幅モデルチェンジを受けて生まれ変わった。モデルチェンジと言ってもマイナーチェンジなのだが、今回のそれはかなり大がかりなものである。
自動車用電子機器の製造販売を行うストリートは、トヨタの80系『ノア』、『ヴォクシー』、『エスクァイア』用ステアリングリモコン切り替えスイッチ 「ミスタープラス AH-23」を発売した。
2012年のジュネーブ・ショーで発表された、コンセプトカーの『EXP9 F』から3年。ついにベントレーのSUVが世界中の市場へと投じられる日が訪れた。
日産自動車は電気自動車(EV)の販売増を促進するため、自社の国内工場や研究拠点などに普通充電器を大量に設置する。現在は100基程度となっているが、2016年度の早い時期に2000基に増やす計画だ。
10月14日、トヨタが、2050年までにエンジン自動車をゼロにするという発表を行った。メディアも大きく取り上げ、「世の中からエンジンがなくなる。大変なことだ」というようなトーンで報じたが、そういうことではない。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は10月1日、中東における累計販売台数が300万台に到達した、と発表した。
テクトムは10月21日、3G回線によるデータ通信に対応したOBD II車両情報取得用端末「GX410NC」の販売を開始した。