ついに『スーパーカブ』も電動化だ。ホンダブースに登場したコンセプトモデル『EV-Cub Concept』は、初代スーパーカブから続く「扱いやすく経済的な二輪車」という考えを継承した近距離移動用パーソナルコミューター。
ジヤトコは10月29日、「東京モーターショー2015」において、メディア向けのプレスブリーフォングを実施した。ジヤトコのCVTの可能性と、未来への挑戦について、代表取締役社長の中塚晃章氏が語った。
富士スピードウェイは、速さと燃費を両立させたオリジナル競技イベント「エコカーカップ 2016 冬」を2月13日にレーシングコースで開催する。
これまでに「ナインボット・イー」や「ナインボット・ワン」など新しいモビリティを販売してきたナインボット。同社は中国・上海に本社を構えるロボット企業だが、今年4月に米国セグウェイ社を買収して話題となった。
JAF(日本自動車連盟)は、「タイヤの空気圧低下は見た目や運転で判断できるのか?」をテーマとしたテストを行い、検証した結果をホームページに公開した。
トヨタ紡織が発表した2015年4-9月期連結決算は、営業利益が前年同期比90.7%増の277億4100万円と大幅増益となった。
トヨタグループの日野は、『MIRAI』の技術を共有する『燃料電池バス』を展示し、次世代バス交通システムのワンシーンを紹介。「誰にも優しいバスを目指した」という担当者は「ハンディキャップのある人や妊婦などはもちろん、運転手にも優しいと感じる進化を描いた」と話す。
ホンダ28日、東京ビックサイトで開幕した「東京モーターショー2015」にてミニバン『オデッセイ』のハイブリッド車(HV)を初公開した。
スズキのブースに面白いものがある。説明ボードにも情報がほとんどない、バイク用ターボエンジンがディスプレイされているのだ。
豊田合成が発表した2015年4-9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比12.3%増の201億6700万円と増益となった。