米国の自動車大手、フォードモーターは3月23日、タイで開幕したバンコクモーターショー15において、フォード『レンジャー』の改良新型モデルを初公開した。
バンコクモーターショーのメルセデスブースは、「右ハンドルのワールドプレミア」の場としてすっかり定番化している。富裕層の多い東南アジアはメルセデスベンツにとっても「大きな市場」だ。
アウディのドイツ本社は3月21日、2015年のルマン24時間耐久レースや、WEC(世界耐久選手権)に参戦する『R18 e-トロン・クワトロ』の2015年モデルを発表した。
バンコクモーターショー15のホンダブースで、我々日本人メディアが興味を持ったクルマ。それはステージ上に置かれていた新型『HR-V』(日本名「ヴェゼル」)ではなく、新型『モビリオ』だった。
タイの道を走っているクルマはほとんどが日本車である。その割合は目測で8割以上だ。おもしろいのは、日本で販売されていない日本車が存在すること。
新型マスタングの目玉はなんといっても2.3リットル直4ターボ。フォード的にいうところの“エコブースト”だ。直噴化された高効率ユニットでパワーを出しながら省燃費性を高め二酸化炭素の低減を実現する。
トヨタはジュネーブモーターショー15に新型『アベンシス』を出展した。
23日、SUPER GTのメーカー合同テストが富士スピードウェイで始まった。GT500クラスの初日トップタイムは、上位接戦状態のなか、日産GT-Rの安田裕信&ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組がマークしている。
2015年度末に予定されている北海道新幹線の部分開業にあわせ、江差線の経営を引き継ぐ第三セクターの道南いさりび鉄道は3月22日、会社のロゴマークを発表した。
京急バスは、3月23日より京急高速バス・空港リムジンバスの「コンビニ新規予約・発券システム」を導入し、サービスを開始した。