ヤマハ発動機は、ジェット推進器を搭載したスポーツボートのニューモデル「190FSHスポーツ」を開発し、11月25日から販売を開始した。
デルタ航空は11月24日、アトランタ、デトロイト、ロサンゼルス、ニューヨーク、トロントに勤務する幹部9人が慈善団体「コベナント・ハウス」主催の運動に賛同し、19日に各都市の路上で一夜を過ごしたと発表した。
日本でも根強いファンを持つホンダのスポーツユーティリティピックアップトラック『リッジライン』。その次世代モデルを、カモフラージュの少ない状態でキャッチした。
エンファクトリーと大日本印刷(DNP)は25日、“これから商品化される試作品”を販売するWebサイト「TSUKURITTE STORE(ツクリッテ ストア)」をオープンした。あらゆる試作品を掘り起こして集めたサイトだという。
ZFは、モータースポーツ向け新型オートマチックトランスミッション(AT)「8P45R」を新たに開発。ニュルブルクリンクで10月末に開催されたVLNレースでデビューを果たした。
東京都足立区を中心に駐輪場施設の管理などのサービスを手がけるソーリンは、画期的な自転車盗難防止ナビシステムを開発。「産業交流展2015」でそのサービスを披露した。
ウェザーニューズは、アクセルスペースに資本参加し、超小型衛星を利用した気象情報サービスのグローバル展開を加速すると発表した。
日産自動車は、ミニバン『セレナ』に新グレード「ハイウェイスター Sエディション」を設定、また既存グレード「20S」にはエマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)を標準装備とし、11月25日より発売した。
電気自動車の製造販売を手がけるモービルジャパン(本社・宮城県仙台市)は「新価値創造展2015」に今年9月に発売した一人乗り用電気ミニカー『佐吉』を出展。現在、地方の高齢者に好評だという。
東京ビッグサイトで開催された「新価値創造展2015」には中小企業が知恵を絞ったアイデア商品も少なくない。そんな一つが石川県加賀市の中小企業、森山鉄工が展示した台車だ。