日本特殊陶業は9月28日、和解金の支払に伴い2016年3月期第2四半期において特別損失 約150億円を計上すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は9月28日、クリーンディーゼル車『C220d』の受注を開始したと発表した。上野金太郎社長は同日に都内で開いた発表会で、最量販車種でのクリーンディーゼルエンジン導入により、同エンジン搭載車の販売比率を倍にしたいとの考えを示した。
日産自動車とオーテックジャパンは、10月7日から9日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第42回 国際福祉機器展H.C.R.2015」に、ライフケアビークル(LV)を6台出展する。
現地メディアの報道で次々と新たなニュースが飛び込んでくるドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車の排ガス規制不正問題。きょうの各紙は、ドイツ検察当局がすでに引責辞任したウィンターコルン前CEOを詐欺容疑で捜査を開始したと取り上げている。
フォルクスワーゲングループが排出ガス試験を不正にクリアする目的で、車両に違法なソフトウェアを装着していた問題。同グループ傘下のシュコダにも、不正車両が存在することが分かった。
フォルクスワーゲングループが、全世界のおよそ1100万台に排出ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアを搭載していた問題。同じくドイツの自動車大手、BMWに続いて、ダイムラーも疑惑を完全否定している。
フォルクスワーゲングループの主力ブランド、フォルクスワーゲン乗用車の全世界の約500万台に、排出ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアが搭載されていた問題。同社はあらためて、「最新モデルに不正はない」と強調している。
ダイハツ工業は9月28日、台風18号に伴う豪雨によって被災した関東、東北地方に対する支援として、中央共同募金会を通じて、被災自治体に義援金100万円を寄付すると発表した。
7月に福岡県北九州市小倉北区内の国道199号で乗用車を飲酒運転し、追突事故で1人を負傷させたとして、危険運転致傷の罪に問われた50歳の男に対する判決公判が24日、福岡地裁小倉支部で開かれた。裁判所は執行猶予付きの有罪を命じている。
国土交通省が法律で定める「運行管理者」の資格試験で、実施団体の「公益財団 運行管理者試験センター」(新宿区・永井正夫会長)が、一部の受験生に便宜を図っていたことが、受験生の訴えなどでわかった。