昭和シェル石油は、活躍が期待される若手作家の作品を展示する企画「シェル美術賞 アーティスト セレクション 2015(SAS 2015)」の出展作家4名を決定した。
SAS 2015は、「シェル美術賞」の受賞・入選経歴を持つ作家のサポートを目的として、前年度の審査員と同社が選出した若手作家4名の新作・近作を、12月9日から21日に行う「シェル美術賞展2015」において、会場内の一部コーナーで作品を展示・紹介する。
4回目の開催となる今回は、内藤亜澄氏、浦野みお氏、伏見恵理子氏、牛嶋直子氏を選出した。
昭和シェル石油は、国内の現代美術発展に寄与することを目的に1956年に「シェル美術賞」を創設。シェル美術賞を通し、現代美術を担う将来性ある若手作家を応援している。