ダイハツ工業は、2016年2月に日本に上陸するシルク・ドゥ・ソレイユ作品「トーテム」に特別協賛すると発表した。
シルク・ドゥ・ソレイユは、 1984年のカナダ・ケベックでの設立以来、世界5大陸300都市を巡り、全世界で1億人以上もの人々を魅了してきたエンターテインメント集団。ダイハツは、世代、国境を越えて人々を魅了するその高い創造力と芸術性に共感し、2007年の「ドラリオン」以降、シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演を応援してきた。今回の「トーテム」で6作品連続の協賛となる。
「トーテム」は、過去と未来で繰り広げられる人類の進化をテーマに語られる壮大な物語。2010年に開幕以来、アメリカ、カナダ、イギリス、オランダ、オーストラリア、ニュージーランドですでに300万人の観客を魅了した作品だ。2016年2月の東京公演を皮切りに、大阪、名古屋、福岡、仙台と全国公演を行う。
ダイハツは毎回、会場内にて作品の世界観を反映させた車両展示を行っており、2014年2月から2015年6月に日本公演が行われた「オーヴォ」では、初めてプロジェクターによる照射演出を実施した。今回の「トーテム」でも趣向を凝らした車両展示を実施する予定だ。