芯が折れないから「オレンズ」…安定して書けるラバーグリップ仕様追加

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オレンズ新製品ラバーグリップ付きタイプ
  • オレンズ新製品ラバーグリップ付きタイプ
  • アイン替芯シュタイン新製品の硬度2B
  • 安定の書き心地を実現
  • 超極細芯径0.2でも折れないシャーペン

 ぺんてるは、不思議なほど芯が折れないシャープペンシル「オレンズ」の新ラインナップ、ラバーグリップ付きタイプを8月11日より発売する。芯が折れないことに加え、グリップが付いたことでより安定したブレない書き心地を実現した。

 オレンズは、芯が減るのに合わせて先端パイプがスライドするオレンズシステムを搭載し、「芯を出さないで書く」という新しい使い方を可能にしたシャープペンシル。パイプが常に芯をサポートするため、不思議なほど芯が折れないという。従来のシャープペンシル同様のなめらかな書き心地に加え、芯折れのストレスを軽減した商品だ。

 今回発売される新シリーズは、従来のオレンズの持ち手にラバーグリップが付いたタイプ。ラバーグリップが付いたことにより、製図用のシャープペンシルのような握りの安定感が得られ、ブレない書き心地でよりストレスを軽減し、書くことに集中できるようになっている。

 オレンズラバーグリップ付きタイプの芯径は0.3と、超極細の0.2。本体カラーは、ブラック、ホワイトに加え、ビビッドなオレンジの全3色展開となる。また、同製品の発売に合わせ、アイン替芯シュタインの超極細芯径0.2に、硬度2Bを追加発売する。

 オレンズラバーグリップ付きタイプは、芯径0.3、0.2ともに1本600円(税別)。アイン替芯シュタイン芯径0.2硬度2Bは10本入り1個200円(税別)にて販売予定。

芯が折れないシャープペン「オレンズ」ラバーグリップ付き新発売

《畑山望》

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