ヤナセは、輸入車シェアの高い神奈川県横浜市都筑区に「メルセデス・ベンツ港北ニュータウン」(ヤナセ横浜港北支店 港北ニュータウン営業所)を開設し、3月7日から営業開始すると発表した。
ドイツのサプライヤー、シェフラーは世界の自動変速機生産シェアにおいて、2022年までにDCT(デュアルクラッチトランスミッション)が20%超のシェアを獲得する見込みを明らかにした。
BASFは、同社の自動車補修用プレミアム塗料ブランド「R-M」が、ポルシェのアフターセールスエンジニアリングから技術承認を取得したと発表した。
近江鉄道は3月5日、220形電車の定期運用を3月13日限りで終了すると発表した。これに伴い「卒業式」と題した引退記念イベントを開催する。
スズキはジャパンインターナショナルボートショー2015で、艶消しのブラック塗装を施した船外機2機種を参考出品している。アメリカで先行販売しているもので、日本国内でも問い合わせが多く寄せられていることから、今回のショーの目玉として展示しているという。
2月の国内新車販売の車名別の台数が発表された。ベスト10のうち前年同月に比べてプラスとなったのはN-BOX(ホンダ)だけで10.3%増の2万0223台。昨年末にはシリーズの「N-BOXスラッシュ」を発売したことでも販売の増加にむすびついたとみられる。
『スウェイ』は、欧州ハッチバック市場に新たな方向性を提案するために開発されたコンセプトカー。日産の欧州主力車『キャシュカイ』と『ジューク』、両SUVの先進デザインや商品企画を、欧州最重要セグメントの小型ハッチバックに反映させた。
オートックワンが発表した2月の新車見積依頼月間ランキングによると、トヨタ『アクア』が2965件で、1年6か月ぶりのトップとなった。
ヤマハ発動機の木村隆昭副社長は3月5日、ジャパンインターナショナルボートショー2015会場で会見し、「2015年はパッケージング戦略を主な取り組みとして進める」との方針を明らかにした。
スズキは3月5日、ハンガリーの子会社マジャールスズキ社にて、新型SUV『ビターラ』の生産を開始した。