米国の自動車大手、フォードモーターは3月17日、「エコブースト」エンジン搭載車の累計生産台数が500万台に到達した、と発表した。
芝浦工業大学は、自動車やパーソナルモビリティ(PM)に関する技術の研究開発を行っている教員7名をまとめ、分野を横断して連携した研究を推進していく「芝浦工業大学先進モビリティコンソーシアム」を発足させた。
アフリカ北部のチュニジアの首都・チュニスでは、観光名所の国立バルドー博物館が、武装グループに襲撃され、観光客17人が死亡したという。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドが5月、米国ミシガン州デトロイトで初公開する次期『カマロ』。同車に関して、開発テスト車両の画像が公開されている。
ACEA(欧州自動車工業会)は3月17日、2月の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は95万8145台。前年同月比は7%増と、18か月連続で前年実績を上回った。
ドコモ・システムズは、自動車運送事業法の対象企業に向けたクラウド型点呼サービス「docoですcar Guardian」を3月27日より提供開始する。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の高級サルーン、『ジェネシス』。同車の新型が米国において、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。
JR西日本の真鍋精志社長は3月18日の定例会見で、臨時寝台特急『トワイライトエクスプレス』で運用していた客車の一部を、京都鉄道博物館(京都市下京区)で保存する方針を明らかにした。当面はJR西日本エリア内で団体臨時列車として使用する。
自動車メーカーの2015年春季交渉は3月18日に回答が示され、各社が6000円を要求したベースアップ(ベア)についてはマツダが1800円、軽自動車大手のスズキ、ダイハツ工業はともに1600円となった。
タカタ製のエアバッグの不具合による大規模なリコール(回収・無償修理)問題。米国では、ホンダが対象車の顧客に対して、早期のリコール作業を促す一大キャンペーンを開始した。