昭文社は、東京近郊エリアのガイドブック「まっぷる 秩父・奥多摩 高尾山」を2月23日より発売する。
「まっぷる 秩父・奥多摩 高尾山」は、都心から日帰りできる距離の秩父・奥多摩エリアのアクティビティ、グルメ、散策などさまざまな遊び方を提案するガイドブックだ。
四季折々の自然が気軽に楽しめ高尾山については、3つの登山ルートが詳しくわかるA2サイズの登山地図「高尾山ハイキングマップ」を付録として収録。裏面には、それぞれの写真付きルートガイドと、山あるきノウハウ、必要な持ち物を案内。ケーブルカーを使った散策から、本格的な登山までを一枚でカバーする。
また、ファミリーでも初心者でも気軽に挑戦できる、秩父・奥多摩エリアのアクティビティを掲載。宝登山や三頭山でのミニハイキングや、長瀞のラフティング、秩父の札所をめぐるサイクリングに星空キャンプ、御岳渓谷でのボルダリングなど、大自然のアクティブな楽しみ方を紹介している。
さらに巻頭特集では、秩父のローカルスポットを取り上げている。羊山公園の芝桜や秩父夜祭などの有名イベントから、わらじカツやなごみカフェなど地元で愛されているグルメまで幅広く紹介。また御岳での宿坊体験や青梅レトロさんぽ、秋川の懐石ランチなど、意外と知られていない情報も楽しめる。
AB判、128ページ。価格は972円。