家計簿を付けることで、貯蓄額・世帯年収に100万円差がつくことが判明

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女性の家計簿利用率
  • 女性の家計簿利用率
  • 過去、家計簿を付けていた経験
  • 家計簿を付け始めてからの変化
  • 家計簿を付け始めてからの変化があった項目
  • 家計簿の管理方法
  • 貯金額と世帯年収
  • 家計簿アプリの不満点
 家計簿を付けている女性と付けていない女性では、「貯金額」「世帯年収」に100万円の差があることがあきらかとなった。

 これは、レシート人力入力代行型の無料家計簿アプリ「Dr.Wallet」を運営しているBearTailが実施した、「女性の家計簿に関する調査」であきらかとなったものだ。調査期間は2014年12月19日~22日で、20代~50代の家計簿を付けている女性275名、家計簿を付けていない女性275名の計550名から回答を得ている。

 まず、家計簿を付けている女性を抽出する事前調査にて、20歳以上の女性2,169人に「家計簿を付けているか」を質問したところ、家計簿を付けている女性は40.4%だった。また家計簿を付けていない女性(N=275)を対象に、「過去、家計簿を付けていたか」を質問したところ、50.5%が「過去に家計簿を付けていた」と回答している。

 また、家計簿を付けている女性(N=275)を対象に、「家計簿を付けてから何か変化はありましたか?」と質問したところ、67.3%が「変化を感じている」と回答しており、その内容については、「金銭感覚が変わった」が42.2%で1位、「無駄遣いが減って節約上手になった」が35.7%で2位、「口座残高が常に把握できるようになった」が34.6%で3位という結果になった。

 さらに、家計簿を付けている女性(N=275)を対象に、どのようにして家計簿を管理しているかを質問したところ、「ノート・手帳・メモ帳の家計簿」が29.5%ともっとも多く、次いで「市販の紙の家計簿」が22.2%、「家計簿アプリ」が18.9%という結果になった。

 急速に普及している家計簿アプリだが、不満を感じている人も少なくない。「家計簿アプリを利用しているが、不満点がある」と回答した人(N=46)を対象に、「家計簿アプリの不満点」について質問したところ、「レシートをカメラで撮影したときの自動認識精度が低い」と回答した人が60.9%と圧倒的に多く、次いで「ジャンル分け(費目)がしづらい」と回答した人が45.7%、「手入力が面倒」と回答した人が37.0%となった。

 さらに、家計簿を付けている女性を対象に、「貯金額」(無回答を除くN=212)と「世帯年収額」(無回答を除くN=231)について聞いたところ、貯金額は平均372万円、世帯年収額は平均677万円だった。家計簿を付けていない女性を対象に、同様に、「貯金額」(無回答を除くN=214)と「世帯年収額」(無回答を除くN=222)について聞いたところ、貯金額は平均266万円、世帯年収額は平均570万円と、家計簿を付けていない女性に比べて貯金額、世帯年収額に約100万円の差が開く結果となっている。

 家計簿アプリ「Dr.Wallet」は、銀行やカードの利用明細を自動取得し、カテゴリ分類を人工知能で自動化する他、現金支出のレシートについてはスマートフォンのカメラで撮るだけで、99%以上の精度で1日以内に入力オペレーターがデータ化を代行するアプリだ。スマートフォン、パソコン両対応で、いつでもどこでも、自分のお金を管理できるとのこと。

意外と少ない? 家計簿を付けている女性は約4割……貯蓄・年収に100万円の差も

《冨岡晶@RBB TODAY》

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