三陸鉄道は東日本大震災から3周年となる3月11日、南リアス線と北リアス線の両線で『震災学習列車』を運行する。
トヨタ博物館で始まった企画展「パブリカスポーツ復元の軌跡~夢を繋ぐ~」初日の1月18日、復元プロジェクトの中心人物であるトヨタ自動車デザイン部OBの諸星和夫氏による「復元に懸けた想い」と題したトークショーが、同館新館大ホールで開催された。
英エコノミスト・グループの会員制情報提供・交流サービス、エコノミスト・コーポレート・ネットワーク(ECN)が実施した調査「アジア・ビジネス・アウトルック2014」で、マレーシアがアジアの投資先として6位にランクインした。また、投資環境のランキングでも6位となった。
トヨタ自動車は20日、新型『ノア』と『ヴォクシー』を発表した。ガソリンモデルは同日発売を開始し、ハイブリッドモデルは24日より発売する。
オートモーティブワールドの会場内を歩いていたら、日産GT-RそれもGT3のスーパーGTマシンに遭遇。それはフリースケール・セミコンダクタ・ジャパンのブースだった。
1月10日より3日間にわたり幕張メッセで開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2014」。前回よりも展示スペースを拡大、出展社数は428社、出展車両数は840台。
トヨタ自動車の国内営業部門を担当する佐藤康彦常務役員は2014年の新車需要動向について「マーケットの地合いは確実に良くなっている」と述べ、堅調な推移が続くとの見通しを表明した。
1月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー14。韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)のブースの主役は、新型『ジェネシス セダン』が務めた。
2014年度ワールドラリーチャンピオンシップの第1戦であるラリーモンテカルロに勝利したVWモータースポーツのドライバーであるセバスチャン・オジェは、「車の改良のおかげで初日のクラッシュから挽回することができた」と語る。
その個性的なデザインから発売前から話題を呼んでいたスズキの新コンセプト軽乗用車『ハスラー』。『ワゴンR』をベースとしているとはいえ、試乗してみると長距離でも十分通用しそうな乗り心地の良さにクラスを超えたゆったり感を感じ取ることが出来た。