革新的なクルマ作りが世界中で高く評価されたVWの『ゴルフ』(VII)に、ワゴンボディのヴァリアントが加わった。今回のヴァリアントはゴルフをベースにしながら、ワイド&ローのすっきりしたデザインでまとめられている。
会計事務所のアーンスト・アンド・ヤング(E&Y)が実施した銀行産業に関する調査で、マレーシアの顧客が銀行に対して持つ信頼度が高まっていることが明らかとなった。
ホンダが今年2月に発生した大量リコールの影響で新車登録が4月以降にずれ込んだ顧客に対し、消費増税分について販売店を通じて負担する「迷惑料」を支払う方針だという。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、GPM主衛星で降雨や雪に関するデータ収集を開始したと発表した。
ジュネーブモーターショー会場のコンコースで、とりわけ異彩を放っていたのが、ポルシェ『911』のリアセクションを象ったソファーだ。これはポーランドのデザイン工房「LUC & ANDRE」社が手掛けた、その名も「ナイン・イレブン(911)」シリーズの新商品だと言う。
三菱自動車はジュネーブモーターショーで『ランサーエボリューション GSR ファイナルエディション 4×4』を展示した。「最終仕様」と銘打っているが、これはスイス市場での話。日本での販売は継続されるようだ。
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキは3月1日、2月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、10万9104台。前年同月比は0.4%減と、4か月連続で前年実績を下回った。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の主力ミドルセダン、『ソナタ』。同車が間もなく、モデルチェンジを行うことが判明した。
中部国際空港は、訪日ムスリム(イスラム教徒)旅行者の受入れ環境を整備すると発表した。
アルプス電気は、2019年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債300億円を発行すると発表した。