閉塞感に満ちた日本の自動車マーケットの中で、今、最も活気に満ちているのが軽自動車マーケットだ。少し前まではダイハツとスズキという2大メーカーがマーケットを独占していたが、2012年あたりから雰囲気が変わってきた。
スズキは、249cc単気筒エンジン搭載のシングルスポーツ『ST250 Eタイプ』の車体色を変更し、4月14日より発売する。
出光興産は、2014年4-6月期の原油処理計画を、3製油所合計で前年同期比2%減の620万キロリットルに減産すると発表した。
日本郵船は、グループの郵船商事が北海道石狩市で出力2メガワット(MW)級の太陽光発電システムの稼働を開始したと発表した。
トヨタ自動車の高級車ブランド、レクサス。そのレクサスから、ミニバンが登場する可能性を、海外の自動車メディアが報告している。
ポルシェ・ジャパンが導入を開始した『パナメーラS E-ハイブリッド』は、プラグインハイブリッドテクノロジーを採用することによって、高い環境性能を手に入れたクルマだ。
トヨタ自動車がトヨタ生産方式の哲学を農業にも活かすため米生産農業法人向けに開発した農業IT管理ツール「豊作計画」。この活動がトヨタの"美味しいクルマ"づくりに役立つかもしれない。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「REX-J」(EVA支援ロボット実証実験)の開発・運用チームが日本機械学会の宇宙工学部門表彰「スペースフロンティア」を受賞したと発表した。
名村造船所は、伊万里事業所(佐賀県)で建造していたINFINITE WISDOM向け、3万4000トン型ばら積み運搬船「DAIWAN ACE」の命名・引渡式を行った。
日本無線は、4月9日から11日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「シー・ジャパン2014」に、最新舶用電子機器を出展すると発表した。