米国の自動車最大手、GMの大規模リコール(回収・無償修理)問題。このリコールの対策費用が、さらに膨らむ見通しだ。
10日午後10時50分ごろ、新潟県新潟市中央区内の国道7号で、徒歩で道路を横断していた71歳の男性に対し、交差進行してきた乗用車2台が衝突する事故が起きた。男性は即死。最初にはねたタクシーとみられる車両がそのまま逃走したという。
10日午後0時10分ごろ、東京都新宿区内の区道で、道路左側の路肩を歩いていた80歳の女性に対し、後ろから進行してきたワゴン車が接触する事故が起きた。女性は転倒した際に頭部を強打して死亡。警察はクルマを運転していた50歳の男を逮捕している。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは4月11日、2014年第1四半期(1-3月)の中国新車販売の結果を公表した。傘下のアウディやシュコダなどを含めた総販売台数は、88万0700台以上。前年同期比は14.5%増と、2桁の伸びを示した。
全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)開幕戦鈴鹿で上位に入った選手3名のレース後の談話をお届けする。充実感を滲ませる楽しいコメントもあれば、不運にもサバサバした印象のコメントもあるなど、いつもながらにレース後は悲喜交々だ。
3月末、三菱のスポーツカー『ランサーエボリューション』の生産終了が報道された。1992年の初代登場から20年あまり。WRC制覇など輝かしい足跡を残したランエボの歩みを写真で紹介する。
13日、全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)の開幕戦決勝レースが鈴鹿サーキットで開催され、7番グリッドスタートからの逆転でロイック・デュバルが優勝、新シャシー+新エンジンによるSF新時代の幕開けを飾った。
アンドレッティ・オートスポーツのドライバーであるライアン・ハンター=レイは4月12日、ロングビーチの市街地コースで行われたトヨタグランプリ・オブ・ロングビーチの予選でトップタイムを記録し、13日の決勝レースをポールポジションからスタートすることとなった。
ヨーロッパ・フォードの小型車『フィエスタ』が日本に再導入された。
フォーミュラ1レースの運営団体であるFIAは、米国のジーン・ハース氏によるF1世界選手権へ参戦するためのアプリケーション受領を決定した。