安曇野ちひろ美術館、長野電鉄旧型電車の見学会開催…11月30日

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安曇野ちひろ美術館に搬入された旧型電車2両の見学会が11月30日に開催される。写真は搬入された2両のうち、「ながでん電車の広場」で保存されていた頃のデハニ201の車内。
  • 安曇野ちひろ美術館に搬入された旧型電車2両の見学会が11月30日に開催される。写真は搬入された2両のうち、「ながでん電車の広場」で保存されていた頃のデハニ201の車内。
安曇野ちひろ美術館(長野県松川村)は11月30日、長野電鉄から譲り受けた旧形電車2両の特別見学会を開催する。

同館に保存されている旧形電車は、長野電鉄で使われていた1926年製のデハニ201と1927年製のモハ604。デハニ201は長野~善光寺下間の地下化に伴い1980年に引退した。モハ604は1981年、上田交通(現在の上田交通)に譲渡されたが、1986年には保存のため長野電鉄に戻った。

この2両はかつて小布施駅の「ながでん電車の広場」で保存されていたが、2012年3月に引退した2000系が「ながでん電車の広場」で保存されることになったため、同年3月31日限りで廃止された屋代線の信濃川田駅に移設されていた。

その後、2両は安曇野ちひろ美術館に譲渡されることが決まり、今年10月12日に搬入。今後改修が予定されていることから、特別見学会は改修前の姿を見ることができる最後の機会になるという。

開催時間は12時30分から15時までで、このうち12時30分から14時までは解説と自由見学、写真撮影会が行われる。参加は無料だが、別に入館料(大人800円・高校生以下無料)が必要。
《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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