タイ国民のシンボル、プミポン国王…入院治療も予断許さぬ病状

【タイ】タイ宮内庁は4日、プミポン国王(86)が腹痛、発熱などの症状で大腸憩室炎と診断され、抗生物質の投与など治療を受けていると発表した。

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【タイ】タイ宮内庁は4日、プミポン国王(86)が腹痛、発熱などの症状で大腸憩室炎と診断され、抗生物質の投与など治療を受けていると発表した。

 プミポン国王は1999年、2007年、2011年、2012年にも大腸憩室炎を発症している。

 国王は2009年からバンコクのタイ国立シリラート病院に長期入院し、2013年8月に退院。今年10月に再度、同病院に入院し、胆のう炎で胆のうの摘出手術を受けた。

タイ国王、大腸憩室炎で治療

《newsclip》

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