知ってるようで知らない“伝説の男”シュワちゃんを徹底解剖!

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アーノルド・シュワルツェネッガー/『サボタージュ』(C)2013 DEA Productions, LLC All Rights Reserved.
  • アーノルド・シュワルツェネッガー/『サボタージュ』(C)2013 DEA Productions, LLC All Rights Reserved.
  • -(C) 2013 DEA Productions, LLC  All Rights Reserved.
  • 『サボタージュ』撮影風景(C)2013 DEA Productions, LLC  All Rights Reserved.
  • 『サボタージュ』(C)2013 DEA Productions, LLC  All Rights Reserved.
  • アーノルド・シュワルツェネッガー/『サボタージュ』(C)2013 DEA Productions, LLC  All Rights Reserved.
  • 『サボタージュ』(C)2013 DEA Productions, LLC  All Rights Reserved.
  • アーノルド・シュワルツェネッガー/『サボタージュ』(C)2013 DEA Productions, LLC All Rights Reserved.
今秋、屈強な最強の男たちが集う大人気シリーズ『エクスペンダブルズ3 ワールド・ミッション』(11月1日より公開)にも出演し、すっかりハリウッドへの完全復帰を果たしたシュワちゃんこと、“アーノルド・シュワルツェネッガー”。彼の主演最新作『サボタージュ』が、いよいよ11月7日(金)より全国公開となる。

シュワちゃんを一躍スターダムに押し上げた『ターミネーター』シリーズや『コマンドー』『プレデター』のほか、「アリナミンV」「日清カップヌードル」「パワードコーヒー」といった多くのTVCMでも日本を沸かし続ける“シュワちゃん”の名を、知らない人はほぼいないといってもいいだろう。

ただ、シュワちゃんといえば、やはり“ムキムキの元祖・筋肉俳優”としてコアな男性ファンを有するイメージが強い。イケメン好きの若い女性の中には、シュワちゃんのゴシップネタは知っていても出演作についてはよく知らなかったり、“アーノルド・シュワルツェネッガー”という本名さえ正しく言えない、なんて人もちらほら…。

そこで、“シュワルツェネッガーを知らないなんて、人生、半分損してる!”と銘打ち、勝手にシュワちゃんの魅力をまとめてみた。


【ねえ知ってる? 1】シュワちゃんって、俳優人生45周年・主演映画30本目を迎える“生きる伝説”なんだって!

ボディビルダーとして数々の大会で優勝を飾った後、『SF超人ヘラクレス』(’70/アーノルド・ストロング名義)で俳優に転身したシュワちゃん。『コナン・ザ・グレート』『ターミネーター』『コマンドー』などではその肉体をこれでもかと使った迫力アクションを、また『キンダガートン・コップ』『ツインズ』などでは体格にそぐわぬ機敏な動きと豊かな表情を見せ、「アクションもコメディもできるハリウッドスター」として名を馳せた。

その後、2003年にはカリフォルニア州知事に立候補し、政界に身を投じるなど、常に前線で人々を驚かせてきた彼は、まさに“生きる伝説”。再び俳優界に復帰してからも、『大脱出』で親友のシルベスター・スタローンと共演を果たすなど、コンスタントに作品に出演し、俳優人生45周年の最新作となる『サボタージュ』ではついに主演映画30本目を迎えている。

【ねえ知ってる? 2】シュワちゃんって、映画史上最も○○した俳優なんだって!

“369”…この数字、実は『ターミネーター』シリーズや『コマンドー』『トゥルーライズ』といった大ヒットアクションに数々出演し、多くの敵と戦ってきたてきたシュワちゃんが、映画内で抹殺した人数。「映画のなかの死」を集計している米ウェブサイト「Movie Body Counts」のデータベースによると、ライバルのスタローンに100人以上の差をつけ、映画史上最も人を殺した俳優にシュワちゃんが選ばれているという。

【ねえ知ってる? 3】シュワちゃんって、67歳となったいまでも俳優として新境地を切り開こうとしているんだって!

そんなシュワちゃんは、肉体年齢は「マイナス20歳」と豪語しつつも、今年で御年67歳。主演復帰1作目の『ラストスタンド』では劇中で自らの“老い”をネタにするなど、お茶目な一面もあるが、『サボタージュ』ではDEA(麻薬取締局)最強の特殊部隊のボスでありながら、ダークなトラウマを内に秘めた複雑なキャラクターを熱演。善と悪の二面性を併せ持ち、一挙手一投足に何か“裏”を感じさせる演技力は、酸いも甘いも経験した、いまのシュワちゃんだからこそ出せる深みを滲ませている。

さらに、これまでどの役柄にもなかったタトゥーを首筋に入れ、髪を七三分け&ツーブロックに刈上げるなど、キャラクターの持つ歴史と厚みを反映する世界観を作り上げている(首の片方には暴走族の一員を表すタトゥーが、反対側にはベトナム戦争の印といくつかの海軍のタトゥーが刻まれている)。

【ねえ知ってる? 番外編】愛称「シュワちゃん」の名付け親は伝説のあの人なんだって!

ちなみに、オーストリア系の長い姓シュワルツェネッガーを縮め、“シュワちゃん”という愛称を生み出し広めたのは、「日曜洋画劇場」の解説でお馴染みの伝説の映画評論家、故・淀川長治さん。番組のエンディングでの独特の挨拶「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」を耳にした人も多いのでは? コメディもいけるシュワちゃんの豪快な明るさと懐の大きさがよく分かる、まさに伝説的ニックネームといえる。

淀川さんも大のお気に入りだったシュワちゃん。67歳を迎えた彼が、俳優として新たな境地を開いた2大作が連続公開となるこの秋、日本はシュワちゃん一色に染まることになりそうだ。

『サボタージュ』は11月7日(金) よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》