横断中の男性がひき逃げされ死亡、現場に戻ってきた女を逮捕

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14日午前3時20分ごろ、岩手県一関市内の市道で、徒歩で道路を横断していたとみられる61歳の男性に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡したが、クルマは逃走。警察は後に現場へ戻った34歳の女を逮捕している。

岩手県警・千厩署によると、現場は一関市千厩町千厩付近で片側1車線の直線区間。通行人が車道で頭から血を流して倒れている男性を発見。警察に通報した。

男性は全身を強打しており、近くの病院へ収容されたが、約4時間後に外傷性ショックなどが原因で死亡。後の調べで同市内に在住する61歳の男性と判明している。

死亡した男性は横断中にはねられたとみられ、警察は重傷ひき逃げ事件として捜査を開始したが、事故から約1時間後に現場へ戻ってきた同市内に在住する34歳の女が「何かに当たった気がする」と申告。現場で採取した容疑車両の破片と、女が乗っていた軽乗用車の破損部位が一致したことから、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。

警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。
《石田真一》

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