セランゴール州コタ・ダマンサラの大量高速輸送システム(MRT)1号線(スンガイ・ブロー~カジャン線)の工事現場で8月18日20時半頃、コンクリート製の高架部分が38mの高さから落下する事故があった。
作業にあたっていた3人が下敷きとなり、19日午後までに全員の死亡が確認された。MRTの事業主体「MRTコープ」によると、3人はいずれもバングラデシュ人。他の作業員は逃げたが、3人は逃げ遅れた。高架部分は重さが300t以上あるとみられる。
当局は事故原因の究明に向けた調査を開始している。
セランゴール州コタ・ダマンサラの大量高速輸送システム(MRT)1号線(スンガイ・ブロー~カジャン線)の工事現場で8月18日20時半頃、コンクリート製の高架部分が38mの高さから落下する事故があった。
セランゴール州コタ・ダマンサラの大量高速輸送システム(MRT)1号線(スンガイ・ブロー~カジャン線)の工事現場で8月18日20時半頃、コンクリート製の高架部分が38mの高さから落下する事故があった。
作業にあたっていた3人が下敷きとなり、19日午後までに全員の死亡が確認された。MRTの事業主体「MRTコープ」によると、3人はいずれもバングラデシュ人。他の作業員は逃げたが、3人は逃げ遅れた。高架部分は重さが300t以上あるとみられる。
当局は事故原因の究明に向けた調査を開始している。