『SL銀河』釜石公開イベント、第2弾は県民限定…9月14日

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JR東日本盛岡支社は「『SL銀河』機関車釜石公開デー」を9月14日に実施する。写真は『SL銀河』けん引機のC58 239。
  • JR東日本盛岡支社は「『SL銀河』機関車釜石公開デー」を9月14日に実施する。写真は『SL銀河』けん引機のC58 239。
  • 「『SL銀河』機関車釜石公開デー」の案内。今回参加できるのは岩手県内在住の中学生とそのその保護者になる。

JR東日本盛岡支社は9月14日、釜石線のSL列車『SL銀河』けん引機のC58形蒸気機関車(C58 239)を見学できる「『SL銀河』機関車釜石公開デー」を、釜石駅(岩手県釜石市)構内で開催する。7月に続き2回目。

機関車の回転作業や運転室内の見学、汽笛吹鳴の体験、車輪の動きの見学、C58 239復活までのパネル展示、作業着(ナッパ服)や駅長服着用による記念撮影などが行われる。開催時間は10時(9時40分釜石駅集合)から13時45分まで。

募集人数は50組100人。7月開催時は釜石市在住の中学生までとその保護者を対象にしていたが、今回は岩手県内在住の中学生とその保護者(16歳以上または高校生以上)のみ参加できる。申込みは郵便はがきで受け付ける。締切は8月27日(必着)。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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