原田工業が発表した2014年4-6月期の連結決算は、経常利益が前年同期比12.7%増の3億9500万円と増益となった。
売上高は同17.8%増の98億2000万円と大幅増収となった。日本で自動車生産台数が増加したのに加え、アジアや北中米、欧州で拡販活動を展開してきた効果があった。
営業利益は、アジアの原価率改善と北中米で大幅増益となったことから同67.3%増の4億0700万円と大幅増益だった。純利益は同46.5%増の2億2900万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
原田工業が発表した2014年4-6月期の連結決算は、経常利益が前年同期比12.7%増の3億9500万円と増益となった。
売上高は同17.8%増の98億2000万円と大幅増収となった。日本で自動車生産台数が増加したのに加え、アジアや北中米、欧州で拡販活動を展開してきた効果があった。
営業利益は、アジアの原価率改善と北中米で大幅増益となったことから同67.3%増の4億0700万円と大幅増益だった。純利益は同46.5%増の2億2900万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。