三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは7月1日、6月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は6021台。前年同月比は13.7%増で、4か月連続で前年実績を上回った。
大規模なリコール(回収・無償修理)への対応を進めている米国の自動車最大手、GM。同社のリコール対策費用が、さらに増える見通しとなった。
自動車販売チェーンのオニキス・グループを運営するオートコミュニケーションズは、4月の消費税増税直前にクルマを購入した人を対象にアンケートを実施。その結果を発表した。
京王電鉄は7月7日、同社が9月から発売する新宿駅・渋谷駅どちらも利用できる定期券の愛称を「どっちーも」に決定したと発表した。五つの候補から愛称を選ぶ投票をウェブサイト上で実施した結果、最も票数が多かったという。
3日午後6時30分ごろ、大阪府大阪市東住吉区内の市道を走行していた乗用車が、信号待ちのクルマに追突する事故が起きた。この事故で被追突側の1人が軽傷を負った。追突側の運転者に低血糖による意識障害の可能性があり、調べを進めている。
三菱重工業は、主力機種である16気筒のディーゼルエンジン、ガスエンジンの生産・販売累計が1万台を達成したと発表した。
マレーシア情報通信技術(ICT)協会(Pikom)は、ICT専門職の平均月給が昨年の7,152リンギから8.2%増加して7,776リンギになるとの予想を明らかにした。
国立天文台重力波プロジェクト推進室は7月4日、大型低温重力波望遠鏡「KAGRA」を設置するためのトンネルが、3月末に掘削を完了したことを記念し記者会見を行った。