データシステム、PLD回路採用のテレビ&ナビキットを発売…情報処理スピード向上

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データシステム、PLD回路採用のテレビ&ナビキットを販売開始
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  • データシステム テレビ&ナビキット
  • データシステム テレビキット
  • データシステム 湯駐車テレビキット

データシステムは年内発売予定の新製品に関する発表を行った。そこで紹介されたのは、一部販売をスタートしているテレビ&ナビキット、今夏にもデビューする予定のエマージェンシーストップシグナルとコーナーガイドセンサーだ。

テレビ&ナビキット(PLDバージョン)は独自開発したPLD回路を新たに採用し、車両側の高速CAN通信に対応するスピーディな情報処理を実現させている。また車種ごとに異なるCAN通信に最適なプログラミングを組むことにより、幅広い輸入車やホンダ純正のナビゲーションにも対応した。テレビキットもマツダ『アクセラ』や日産『スカイライン』用の開発に成功。順次発売していくとのことだ。

エマージェンシーストップシグナル「ESS421」は時速50キロ以上で走行中に急ブレーキをかけると、ハザードランプを自動で高速点滅させ、後続車に注意を促し追突を防ぐ安全アイテム。他車に合図を送る際に便利なワンタッチハザード機能も搭載している。

また縦列駐車やバックでの車庫入れ、右左折の安全確認に便利なコーナーガイドセンサー「CGS252」は基本的なアラート機能が3種類のバリエーションから選べる。さらに超音波センサー、距離表示モニター、ボイスアラーム、スピーカーなどのオプションでドライバーの使用方法に即したシステムにもアレンジ可能だ。

《レスポンス編集部》

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