ドラゴン補給船運用3号機、日本時間4月19日午前4時25分に打ち上げ

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スティーブン・スワンソン宇宙飛行士(左)のヘルメットのフィットチェックを手伝う若田宇宙飛行士(4月17日撮影)(出典:JAXA/NASA)
  • スティーブン・スワンソン宇宙飛行士(左)のヘルメットのフィットチェックを手伝う若田宇宙飛行士(4月17日撮影)(出典:JAXA/NASA)

ドラゴン補給船運用3号機は、米国東部夏時間4月18日午後3時25分(日本時間4月19日午前4時25分)に打ち上げられる予定。

国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の若田宇宙飛行士とリチャード・マストラキオ宇宙飛行士は、ISSのロボットアームを使用してドラゴン補給船運用3号機を「ハーモニー」(第2結合部)の地球側結合機構に結合させる。結合は4月20日の予定。

また、ドラゴン補給船運用3号機が予定通り打ち上げられた場合、ISS船外に設置されているコマンドを中継するNASAの装置(MDM)を交換するための船外活動を、日本時間4月23日午後10時20分から開始する予定。

《レスポンス編集部》

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